遊休地やほったらかしの空き家を
どうすればとお悩みではありませんか
親から相続した不動産。それが古民家などなら、一人では悩まずに、まずは、たずさえ社へご相談ください。
よく聞くのが、実家が大変古くところどころ痛んでいて心配だけど、帰って住むわけにもいかないし、手放すのもね~という方。業者に聞いても建て替えや売買を進められるだけ…。
それ、他に活用する方法はないのでしょうか!
解体するにしても費用がかさみますし、解体する前に、家財道具やその他(遺品など)の断捨離が必要な場合が多々あります。
しかし、普段より丁寧が売りの遺品整理、生前整理をお受けしているたずさえ社なら、残っている家財道具のお片づけから、お手伝いします。
さらに、提携している業者や古材バンク(問屋)と相談しながら最良の方法を一緒に考えることもできます。
だれも住んでいない家、壊す前に一度、
生かす方法を考えてみませんか
【例えばこのようなニーズがあります】
●セカンドハウスとして : 都市部にお住まいの方が、休暇時(週末など) に利用する別荘として…。例えば、週末に畑で野菜を育てる農的暮らしや、子供たちの長期休暇の折に遊べる(自然回帰する)場として活用し、将来的には移住用宅としても…。
●飲食店や物販店舗として:古民家の風情を生かしたつくりのレストランやカフェが人気です。そこでは、地元の農作物(特産品)を提供するそば屋や農家食堂など…、いつかやってみたかった個人経営のお店。これまでの事例に、地元の食材を中心にした総菜を並べたり、地域の配膳(宅配)サービも行う店舗もあります。
また、そういうことをやりたいという方に貸すなどの事業展開も考えられます。
●多目的スペースとして:趣味の骨董や古美術品などの展示をする施設として、アーティストの創作の場や展示をする貸しギャラリーとして。
また、子供のための施設(図書館や塾及び遊び場)や高齢者の集いの場として、地域の交流の場としても…。
ネット環境を整え、簡単にオフィス仕様に改修すれば、流行りのコワーキングスペースとしても活用できます。地域にフレキシブルな仕事スペースの提供として、レンタル収入も見込めます。
●宿泊施設として:最近地方でよくみられる一棟貸しのスタイルで、浴槽などの水回り中心のリノベをすれば、古民家の雰囲気の中でゆったりと過ごしてもらえる、貴重な経験を提供できる宿泊設備が生まれるかもしれません。
多人数も受け入れるようにし、地元の食材を提供して宿泊者自ら料理をしてもらうスタイルなら、パーティ気分で利用するゲストハウスとしても利用頻度が上がります。
また、若年層向けの体験型の宿泊施設(合宿など)も視野に入れれば、普段味わえない古民家という空間の中で、交流も深められる良い機会となります。
和歌山県紀の川市に
築80年の古民家をリノベーション
【事例:神饌行器】
地元の食材を使った軽食や、こだわりのおはぎ・スィーツを提供している古民家カフェ&サロン。癒しの雰囲気ただよう別室では、オイルエステも提供しています。立派な庭園を備え、土間うちの玄関からのぞく風情ある空間で、各種イベントも開催しており、農道具を終っていた大きな納屋を撮影スタジオに改装し、地域の方にも利用可能なレンタルスペースとしても利用されています。